加入中の医療保険が自分に合っているか見てほしい
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの今村浩二です。
ファイナンシャルプランナーって最近聞くようになったけど、
どんな人が相談してるの?
どんなことが相談できるの?
ってよくわからない方も多いと思います。
このコラム『今日のコンサルティング』では、
私が代表を務めるFPオフィス・ユニバーサル財務総研のお客様を毎回お一人ピックアップして、
どんな方がどんなお悩みを相談されたのか、紹介しています。
「私の悩みもファイナンシャルプランナーに相談したらいいんだ!」と気づいていただくきっかけになれば幸いです。
今日お話するお客様は、60代のご夫婦。
ご主人様が定年退職されたところに、銀行から退職金運用の提案が。
どうしたらいいかアドバイスが欲しいとご相談にお見えになりました。
最近、日本円の貯蓄型保険に加入されたこともあって、
日本円の金利が低いとのご認識があり、
「資産運用的なものを検討していくべき?」と見解を求められたので、
老後と現役時代のお金の流れは基本的に違う
ということをまずはお伝えすることに。
現役時代は教育費やマイホームなどの大きなライフイベントに対応できれば、
日々の生活費は給料で賄えますが、
老後は大きなライフイベントによる支出がない代わりに、
日々の生活の出費が生きている間中続きます。
詳しくはこちらのコラムで触れています。
老後と現役時代のお金の流れをご理解いただいた後は、
年金額を把握して不足分を明確にすることの大切さを伝えて、
年金試算と、それに基づいた貯蓄プランを案内させていただきました。
コラム『今日のコンサルティング』は、毎日更新を目標に投稿しているため、内容は短めです。
より詳細な内容を知りたい方は、コラム『FP相談事例』も是非ご覧ください。
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