【行書の筆順】で変わる!多様な美しさを生む「ペンの通り道」
自分が持つ強みについて書いてみたいと思います。
強み① 硬筆書写技能検定1級取得者による、根拠と論理に基づく
私がペン字指導で最も大切にしているのは、「なぜそう書くのか」を論理的に説明することです。
お手本を示したり、書いた字を直したりするだけでは、要領を得ない方は多いと思います。例えば、横線であれば「左から右に6度ほど上げるときれいに見える」と具体的に説明することで、生徒さんは「なるほど」と納得しながら上達していきます。字の美しさには根拠があり、それを言葉で伝えることが私の指導の核心です。
この教え方は、地方公務員の技術職として長年、筋道を立てて物事を組み立てる経験を積んできた背景から生まれたものです。定年退職後にペン字を学び始め、最難関である硬筆書写技能検定1級を取得。歴史的仮名遣いなどの字の知識を問われる理論試験と、楷・行・草書体を書き分ける実技試験を突破した経験が、指導の土台になっています。
「コツがつかめてきた」「わかりやすい」「納得できる」、生徒さんがそう感じている姿を見るのが、私にとって何よりの喜びです。
強み② 1~3人の少人数制で、希望に沿った丁寧な指導
神戸うはらペン字教室は、1~3人の少人数制で完全予約制を採用しています。
少人数制にこだわっているのは、一人一人に寄り添った指導を徹底したいからです。冠婚葬祭で使うのし紙の表書きを自筆したい、名前を上手に書けるようになりたい、硬筆書写技能検定に合格したい、生徒さんの目的や希望は一人ひとり異なります。ベーシック基本レッスンでは、ひらがな・カタカナ・漢字の書き方から楷書・行書・草書体まで、生徒さんが書いてみたいことから習うことができます。
また、文部科学省が後援し、履歴書にも記載できる公的資格「硬筆書写技能検定レッスン」や、初めての方向けの単発「お手軽体験レッスン」も用意しています。まずは気軽に試してみたい方にも、本格的に検定合格を目指す方にも対応できる体制が整っています。
筆ペン、ボールペン、鉛筆を用いた指導で、筆運びで強弱を出し、線の太さで変化をつける筆ペンの醍醐味まで、書くことの奥深さをお伝えしています。
強み③ 美文字を通じて日常を彩る「書のある暮らし」の提案
私が目指しているのは、字が上手くなることだけではありません。「書のある暮らし」を通じて、日常生活を彩り豊かにすることです。
書き損じの紙、コーヒーのカップホルダー、包装紙など、身近なアイテムに俳句や好きな言葉を書いた「ちょっとした作品」で生活を彩る。知人が俳句で入選した際には、色紙に受賞作を
書いたり、表彰状を自作してプレゼントしたりしました。美文字が書けると、人に喜んでもらえる機会も広がります。
時節のあいさつ状や近況を知らせる手紙をしたため、親交を深めること。手を動かすことで脳が活性化されること。字を書く機会が減っている今だからこそ、細やかな心づかいや親しみ、ぬくもりが伝わる手書きの良さを、多くの方に知っていただきたいと思っています。
「丁寧に一文字一文字をつづることで無心になり、日々の気持ちが整う」。そんな体験を、ぜひ一緒に味わってみませんか。


