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⑤「住民ができる対策、実はシンプル」

宇野俊明

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テーマ:修繕積立金と管理費


難しい話に見えて、住民ができることは意外とシンプルです。
●購入前なら
→ 長期修繕計画を必ずチェック
→ 段階増額方式か、将来いくらになるか数字で確認
●購入後なら
→ 最新の修繕計画の見直し結果を管理組合に確認
→ 工事費の単価が古いままになってないか要チェック
“知らんかった”が一番のリスク。
積立金は「今の安さ」より「将来の安心」で選ぶ時代ですわ。
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•修繕積立金が不足しているマンションは全体の36.6%。タワマンは特に金額が大きく危険度が高い。
•積立金が足りなくなる主因は
    ①最初の積立金が安すぎる
    ②工事費が年々上昇
    ③住民の合意形成が難しい
•タワマンは外壁・エレベーター・機械式駐車場など、修繕コストが桁違い。
•2000年代前半のタワマンが築30年を迎え、問題が一気に表面化するタイミング。
•積立不足が発覚すると、値上げ・一時金・借入・工事延期など、どれも住民に痛い選択肢しかない。
•修繕が滞ると資産価値も下がる。
•2025年の法改正で新築は改善されるが、既存マンションは自力で立て直すしかない。
•「積立金が安い=お得」ではなく、「将来の負担がデカい」のが本質。

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宇野俊明(マンション管理士)

宇野俊明マンション管理士事務所

なにがええか言うたらな、「この先、お金足りるんか?」が一発で分かるとこです。今の金額でいけるんか途中で値上げ必要ちゃうか大規模修繕のとき、赤字ならへんかこれ、全部 見えてきます。

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