2020年が終わる
かれこれ1週間寝込んでいる。
腎炎とのことらしい。
弥生三月すっとばし、サクラ便りは元気に書こうと思っていたのに。
40度を超える熱が続き、抗生剤を処方され、階段下がるように、ようやく今朝7度台になった。
しかし、背中から腰へのこのなんともいえない重だるさで、ずっとは起きていられない…
はぁ…
世の中たいへんな時に、全くの役立たずで情けない。
「役に立たない」コトがひどく後ろめたく、咎めてしまう。
誰になにも言われなくても、追い込まれる恐怖心…
首から下が全く動かなくて寝込んでいた7年の闘病期間にそんな風に思ったことはなかった。
なんでかな
当時の若さ(20代)のせい?
今のこの時代のせい?
(己のココロを時代のせいにはするな!←やのに)
そう
ずっと引っかかっているのだ。
母の看取り、終活、終末期、グリーフケア、一人一人の暮らし…世事…
いろんなピースに、「役に立つ」というコトが、なんだか嫌な感じにチラつくのだ。
う〜
………
まとめれないので終わるしかない…
ちゃんとみて、きいて、感じて、うけとめて、
ちゃんと考えていかないと。
自分の頭で、心で、体で。
まずはととのえよう。
寝ます
どうぞくれぐれもご自愛願います。