2020年が終わる
先々週のNHK「ガッテン」でやっていた、虫歯リスクが激減するという歯磨き法(スェーデン式 磨いた後ゆすがない)を試して10日が過ぎた。
(何日かは、自然な流れでついうっかりとゆすぎかけてしまい慌てて吐き出した)
最初は、ゆすがないなんて気持ち悪いと思ったけど、意外とどうということはなかった。
ただ、磨いて歯磨き粉だけを吐き出して終わり…にするためには、歯磨き前にまずしっかりと口をゆすぐ。
ゆすいだだけでは取り除けなかったモノを歯ブラシでこそげ落とし、口の中の歯磨き粉と一緒に出す…ようにしたのだ。
いつまでも歯磨き粉の味が残ることもなかった。
(さすがに、磨いてその後すぐにお茶を飲むと変な味がする。)
朝起きた時には口の中のベタつきが無く、すっきりしている。
…ということで、無事に続けてこられた。
この歳で後の歯の健康にどれほどの影響があるのかはわからないが、別に苦でもないので、続けてみようと思う。
歯は大事。
母の介護で、今は食事の次に難しいのが口腔ケアなのだ。
…続きは明日