2020年が終わる
6月が終わる
もう、2018年が半分終わる。
いろいろとご心配をおかけしてばかりですが、
この6月からようやく通常レベルの仕事に戻っています。
ほぼ閉じこもっていた1月2月。
リハビリ期間だった3月。
4月5月は、業務委託元のご厚意で、内勤業務をお手伝いしていました。
落ちた筋力、体力の回復は、簡単ではなかったです。
(50代でこれでどうする?!!!)
ホントに感謝と反省の日々です。
母は、こちらの回復に合わせてで、4月頃から週末帰宅が復活しました。
玄関から家に入って、食卓について、おやつを食べて
だんだんと顔が、体が「ココは家」やと実感しているのがみてとれて、
おだやかに過ごせる時間をまたもつことができています。
調子がいい時が2、3週間続くと、熱が上がって具合が悪いのが2週間ほど続き・・・といった状態の繰り返し。
常に誤嚥の危険性は高く、熱が出るたび肺炎を疑う。
「多少熱が出ても、食欲があって、フツーに反応していたらそんなに心配しなくていい」と、主治医は言ってくれているし、都度対処してもらいながら、むやみな心配はしなくてすんでいる。
なんというか、
小さな心配にはそんなにふりまわされないだけの「慣れ」を積み重ね、
「なるようになる」(なるようにしかならない)という生き物としての定めを、自分のコトも含めて、常に脇にソッと置くようになったんかな。
(娘である私が、もうホントに若くは無いのだから)
・・・とまあ、そんなこんなな今年の半分が過ぎています。
しんどかったけど、過ぎてしまえば、
なんだかよかったことのほうがたくさん記憶に残っている。
ありがとうございます。
気候不順な折り、どうぞくれぐれもご自愛ください。