2020年が終わる
怒涛の⁇五月が、ようやく終わった。
長かったような、早かったような…
先月末には、全く思いもしなかったことがいろいろ起こっているので、なんかどっか、非日常というか、非現実なところをウロウロしているような気もするし。
あっ、母は何故か、ずいぶんまた元気になっている。立ち上がるどころか、めいっぱい背上げしたベッドの背もたれから、頭を起こすことすらできなかったのに、今は、余裕で腹筋で起き上がってくる。
寝かせても、寝かせても。
夜通し…(元気過ぎる)
父の入院中、母が居られるところを探すにしても、あまりに状態の変化が激しいので、これはけっこう難しいなぁ…と困っていた。
ら、今行ってるデイサービスとショートステイと同じ建屋に、小規模多機能施設があって、空きがあるとか。
スタッフさんが教えてくれた。
直接関わりはなくても、今までにフロアで母を見かけたりして、あぁ〜あの人…というレベルぐらいでも、見知ってくれているところなら、とても心強い。
まあ、また見学させてもらって、手続きなどもこれからですが。
おかげさまで、いちおうトントン拍子で、準備は整いつつある。
父の一番の気がかりで、私の悩みのタネな「畑」も、水やりや収穫を手伝うよ〜と、名乗り出てきてもらってて、ありがたいです。
最悪、一人で、手入れができなかった時には、アライグマが全部食べてしまった…などという言い訳まで考えていたのですが…(ひどっ!)
無実の罪を押しつけなくて済みそうかな。(笑)
来月以降、どんな展開が待っているのかはわからないけど、あちこちから、いろいろ助けてもらって、支えてもらって、なんとかやっていかなね。
まずは今月無事に終って、ヤレヤレ。