2020年が終わる
朝から、バスを乗り間違えて余分にずいぶん歩くハメになり、さらにエスカレーターまで乗り間違えた。
乗る瞬間に、下りと上りの間違いに気づいて…という程度のことはしよっちゅうやっているが(???)、今日は、下りのつもりで、下からこっちに上がってくるエスカレーターに、両足乗って、後ろにこけて、ようやく頭が理解した…(痛かった。こわかった…)
確かに、いつも以上にぼ〜っとしてたようだけど…
いやいや、こんな話ではなくて。
事務所に着くと、受付カウンターに、とても立派な綺麗な満開の胡蝶蘭があった。
「新しい人が入ってきたんやな…」
と思った。そのまま部屋へ行こうとすると、呼び止められた。
「サカベサン宛て」だという。
「祝4周年」とある。
びっくりした。
ホントに本当にびっくりした。
自分が忘れていたということも、初心が薄れているのか、感謝が足りないのか、大大大反省しないといけないが。
遠くから(??)こうして応援してもらっているということに、ほんとうに感動した。うれしかった。
コラムも読んでくれているみたい…
そう、曲がりなりにも、なんとか4年経ったのだ。今日からは5年目。
その大事な日に、朝からボケまくりで、なんとも情けない…
(開業前夜に歯を折った、あのレベルから進化がなくて、おののくけど…)
今日から5年目。
しっかりやっていこう。
ホントにいっぱいいっぱい支えてもらっているのだ。
楽や便利を求めるコトになんかズレ?を感じたり、役に立つという意味がなんかよくわからなくなったり、未だに相変わらず、いろんな想いや考えに捕まってしまって、時々ぐるぐる、モンモンとして、また復活したり…を繰り返してはいるが。
それでも、この4年で、たくさんの人に出会えた。
4年前よりも、引出し(迷宮ともいう?)にはたくさんのモノが入っている。
しっかりやっていこう。
今日から。
何より元気に、正直に。
ありがとうございます。