シアワセの秘訣
「気がつけば ドッキョロージン」という 心ひかれるタイトルの本を買った。
(またまた あちこちから突っ込みがきそうですが・・・)
~~大学を出て一人暮らしを始めた独居娘から やがて独居オバサンになり、
独居老人になった・・・・生粋の独居老人である~~から始まり、
読み進むにつれ、ふ~ん、そうそう、楽しそう~~
と、わくわく愉しくなる本でした。
別に身軽にさっぱり身辺整理などせんでも
好きな物にたくさん囲まれて暮らして どこが悪い~(喧嘩は売ってはりません)
と、マイペースに、自分なりの暮らしを謳歌してはります。
本屋さんに行くと最近、“老い”のコーナーというか、
なんのくくりかは よくわからないけれど
そういう(どういう?)類のコーナーがドーンとある。
仕事柄プラス、わが道の妄想にからめて そばを通るとつい手に取ってみる。
(買ったのは、上野千鶴子さん、香山リカさんのに続いて、これが3冊目)
“老いる”ということは、そこに介護や医療がからんだり いろいろあるけれど
すごく当り前に“本当に個人的なこと”だと思った。
さらに、全く予測が立たない。
どんなに心構えをしても その通りにはいかないし、
自分の心も揺れるし、変わる。
昨日のTV「フリーター家を買う」の誠治の言葉、
「人生には思いもよらない出来事がふりかかる・・・・それでも人生は続いていく」
そうよね。
(まとまりないまま 終わります・・・)