当たらない女

二日前に　はりきって始めた、その1「土曜介護セミナー」は落選でした。
・・・神戸市民福祉大学・・・先月に続いて2度目の落選通知。


久しぶりに思い出した・・・
そう、私は昔から、ホント　抽選には“当たらない女”でした。

あ～いくらでもまた　ネタを思い出してしまう・・・
5歳ぐらいから？
とにかく、私の名前で出したものは　ことごとく当たらない。

全員プレゼントが届かないのは、ほぼ毎回。
次回は優先で招待するといわれたコンサートチケットは、
一緒にいた友達全員にきても私だけ来なかった。
合格した検定試験で、後日発送の証書が来なかった。

問い合わせて、後日送ってきたおわび状の中身は「箱の底に1枚残っていました・・・」だった。


雑誌の裏についていた、「無料であなたにピッタリの相手のプロフィールをお送りします・・・」というのも
来なかった。
5年後ぐらいに　突然電話がかかってきて、
担当が変わって整理をしていたら、見発送のカードが出てきた・・・というものだった。

この　逆の確立の高さは大したモノだとも思うけど
なんなんやろ～


ちなみに　母も兄も　小モノの類ですが　良く当たります。
乳児の頃から兄の名前で出したハガキは必ず当たる・・・ということで、
叔父や叔母たちが　なんでも兄の名前を使った・・という話も聞いている。


対照的な私。
残りものには福がある～　といつも祖母が慰めてくれたけど・・


余談ですが、後日送られてきた全員プレゼントに　オマケが同封されていたことは
一度もなかったのでした・・