友達
切り抜いて集めた「シニア向けビジネス」の記事を読み返した。
・買物に行くのが本当に不便な地域がある・・
・一度に使う量は少なくても、日常生活に必ず必要な商品がある~
・リクエスト商品があれば 次に持っていく~
・もうけにはならないし、時代遅れかもしれないけれど困っている人のために続けたい・・
・新型インフルエンザ感染拡大時など、非常時には高齢者らは孤立しがち。
宅配は大きな役割を果たす・・・
・人ごみを避けるため ネット注文で商品を届けてくれるサービスが人気・・
・売れ筋情報や詐欺商法への注意などを載せたチラシを手に 店の周りを足しげく訪ねた・・
・家族構成や間取りがわかると 次に必要となりそうな物にも気が回った・・・
・安いに越したことはないが、年を取って車は乗りづらくなったし 機械の使い方も覚えられない。
何回でも来て教えてもらえるので助かる・・・
・毎日電話してくる人、買物ついでに店をのぞく人・・・
・主たる商圏を半径500メートルに設定した・・・
・売り手側から さまざまな形で買い手に近づき、隠れたニーズを掘り起こす御用聞きの様なアプローチが
あらためて 見直されるだろう・・・・・
『宅配ビジネス』いろいろ、冷静に読んでも やっぱりプラスの方が大きい。
想い描いて始めたこの方向は、やっぱり間違っていなかったんや と思う。
この1年、呼ばれたらどこでも行く なんでもする~で
結果 受け身になり、
あれこれ 遠方も含めて 手を出し過ぎやったかな。
いやいや だからこそ 今こうして立ち止まって 見直す機会を持てているんよね。
そう。大切なのはアプローチ。
宅配の地域をもっと絞り込む。
必要な情報を こちらから届ける。
リピート訪問。
やるべきことが 見えている。