ケアマネ試験
天気予報を見て、今日はゴム底の長靴で出かけることにした。
お店の通路を歩いていた。
(お行儀悪く)ポケットに手を突っ込んでいた。
突然、両足がぴたっと揃ったようになって、動かなくなった。
何分の一秒ぐらいのこと。
とっさにどうやり過ごしたかは わからないけれど、
顔から通路に つんのめって倒れるのを かろうじて免れた。
こわかった~~
びっくりした~~~
このゴム底は、購入時 「濡れている道でも滑りにくいですよ」
と力説されていた・・・ヤツ。
滑らなすぎて、くっついた。
滑って転ぶ代わりに、つんのめって倒れるところでした。
これは、ホントによくある事故です。
介護用品で、室内での転倒を防ぐための商品として、
「『「滑り止め』付きの靴下」というのがあります。
フローリングなど、滑りやすい床材を靴下で歩く時に
すべらない・・・ためのモノです。
が、場合によっては、足が進まず、つんのめります。
すり足での歩き方や、体重のかけ方など
様々な要因があるので 靴下のせいだけではないですが、
予防のための商品が 違うところでききすぎて、
結局は事故につながる・・・という 例です。
上手く使えたらもちろん 安全な商品です。
人それぞれ。
きちんと合わせてみての判断が必要です。
恐るべし、滑り止め。
(何より ポケットに両手を入れて歩いては イケマセン でした!!)