ぐーたらの先
大学の学祭に行く。
日頃は平均年齢の高い環境にいるので とっても楽しみ。
大学生の友達が 実行委員をやっているらしくてのぞきに行く。
7年前にキャンプで出会った。
5日間、一緒に参加100%で遊び倒して、食べ倒した仲間。当時中学2年生。
それからも細々つながっている。
(彼は、ご飯おかわり5杯の伝説保持者。
小学校の先生になるという夢の実現に向けて、奮闘中。)
形では、昨日書いた「私が子供の時に出会った大人の人達」というのと、
逆バージョンのつながりになる。
う~ん どう考えても 私の位置が違うなあ。
「友達」やからかな?
(「友達」の定義は難しい。)
もちろん年齢差を踏まえた区別も分別もお互いにあり、見えることは伝えるし、説教もする。
(される時もあるけど)
でも、「友達」やな。
そうか、この感覚がもしかしたら、未だに納まりが悪いというか、
私のアンバランスにつながるのかも。
話が まとまらなくなってきた。
この半年、仕事で日々介護に関わる人と出会っている。
家族の老いを受け止め、向き合うこと。
ふりまわされながら、こなすことで精いっぱいやったところから、
リアルな「人生」というか「生き様」として ある意味
自分の中の「覚悟」を自覚して向き合うようになってきたと今思える。
そんなこんなで、自分のことも ちゃんと自分で面倒をみるために、
あちこちから自己分析が入るこの頃です。
(無理やり終わる。)
あ~もう こっちでもグルグルする。
大事な「友達」の存在が なによりありがたい。