ケアマネ試験 実践 その7
試験まで あと2週間。
去年は19日が試験だったので、今からを総仕上げ期間(10月11日から10月18日)として
最後の総おさらい、自信・実力のかため に取り組みました。
この期間の前半は、本当にしんどかった。
もういいかげん勉強することにうんざりしてくるし、
あと少しで終わりというハイテンションから、「終わってからやりたいことの計画づくり」
などという、なんで今それをやるかなということに無駄な時間を使ったり・・・
おそらく世間で取組んではる人たちほどの量の勉強はしてないです。
それでも あきてきました。
集中力が落ちると、ケアレスミスが増え、模試の正解率が下がるという悪循環。
先週の実践強化期間でも ずいぶん甘やかしたはずやのに。
ホントやっかい。
自分の勉強ノート「2008 ケアマネジャー試験 合格ノート♡」の10月13日欄に
「迷うな、ただ淡々と、決めたことやるのみ!大丈夫!努力した分納得がいく。」
と 太く濃いい鉛筆文字で書いてます。
(大真面目やったんやなあ。こういうの 振り返って、自分で笑える)
「今わかっていること、③(福祉サービス分野)が弱い」
「毎回ひっかかるとこ→ 老健、特定施設、通所介護、訪問介護、老人福祉施設、ユニットケア、成年後見制度」
(と書いてる)
(本番試験でも、福祉サービス分野は かなり細かい内容まで出た。
ここをきちんと区別して覚えれてたら 強いと思う。)
自分でつくった持ち歩き用の「暗記カード大 42枚」に どんどん付け足し書き足しをしまくった。
特に12枚。
「訪問介護」 「通所介護」 「特定施設入居者生活介護」 「短期入所生活介護」
「居宅療養管理指導」 「訪問看護」 「介護老人保健施設」 「介護療養型医療施設」
「認知症対応型共同生活介護」 「地域密着型 介護老人福祉施設入居者生活介護」
「小規模多機能型居宅介護」 「地域密着型 特定施設入居者生活介護」 ふう~
報酬、必要な人員、利用可能なサービス、登録定員、必要な広さやら
あらゆる隅っこをつついて正誤を選ぶ問題が出てくる。
(カードには、字が汚くて読み取れないほど、多色のペンでびっしり書き込んでる。)
試験当日も これだけは持って行って 最後のあがきで見てた。
今思えば、ここに書いたという安心感。
だけかも。
まあ 大事なのは そんなもんなんかな。
試験まで とにかく体調は気をつけて下さい。