福祉用具在り方検討について おしまい
無事に徳島へ行ってきました。
高速を走る父の運転が以前より少々危なげで怖かったり、
急に機嫌の変わる母に手を焼いたりもしながらでしたが
すっきり秋晴れの明石海峡も鳴門海峡も吉野川も景色は最高でした。
高速でみかける車のナンバープレートが、日本全国の都道府県を見たぐらいに
東西南北いりみだれていて、連休なのと、1000円の威力を実感しました。
徳島のおじさんは、昨年と変わらずお元気で、息子さんの奥さんとも会えました。
今年の鳴門金時の試し掘り分でつくった「芋ようかん」をたくさんいただきました。
おいしかった~♡
(レシピもらったので、来月収穫して送ってもらったらぜひぜひつくります)
今回は、おじさんのお母さんの家系図を見せてもらいました。
昭和9年にブラジルへ移民として入植した家族がいたり、北海道へ開拓民として
移り住んだ家族がいたり。
テレビで見たり聞いたりしていた話の中に、遠い遠い親戚がいたんやなあ。
100年前ぐらいの時代、各世代とも兄弟姉妹が多いせいもあるけれど、
それぞれに配偶者から子どもらがくっついていくと、軽く100人ぐらいが
その家系図には載っていた。
地球の裏側で今もその家族の子孫が、プラス2世代ぐらい増えていってるんやろうな。
子供のころ、日曜日のTVコマーシャルで流れていた「世界は一家、人類はみな兄弟!」というのを思い出した。
今、出会っている人も、全く会ったこともない地球の裏側の人もこうしてみれば
何かの縁がつながっている。
と、思うとほっこりうれしくなってくる。
「ルーツたぐりよせ」続きをまた調べていきます。
来年も元気で会いましょうね。
お芋 楽しみにしています。