苗字が同じの

おとついと昨日の朝は、母がご機嫌にすんなりと目覚めて、
ようやく落ち着いたかなと思ったら今朝はまた嵐に逆戻り。
一喜一憂はやめよう。
ほんとに。

ということで、（？）明日、家族で徳島に行ってきます。
父の従兄にあたる88歳のおじさんがいて、
毎年、自分で育てた鳴門金時を送ってくれます。
母はお芋が大好きで、いつも楽しみにしていて、
毎年お礼がてら父と二人で徳島へ会いに行ってたそうです。
今年は顔をまだ見せていないので、心配をかけていたようでした。

徳島のおじさんとこ行く？と聞くと　とてもうれしそうに「行く」というので
明日、日帰り旅で出かけます♡

昨年、私はおじさんに初めて会いました。
「坂部家のルーツを調べてる」と、とても熱心にいろんな話をしてくれました。
そんなの大好きなので、大いに話がはずみました。
おじさんは、ネットを使っていないので、私が宿題として「坂部」で検索して出てくるいろいろを調べて次回報告することになりました。

なんとまあ、いろいろあった。
同じ苗字というだけですぐにご先祖につなげるのもなんですが、
歴史上にも登場して、年代もどんどん遡って　かなりロマン満載な探索となりました。
地名から発祥というパターンと、氏性の継承からのとがあるみたい。
同じルーツにつながるのか、全く別ものかも謎。

ぽつぽつ浮かぶキーワードのピースを　パズルのようにバチッとはめ込んでいくことは
できないけれど、またちょっと　私の血が騒ぐネタを手にいれたぞーという感じ！

明日報告して、おじさんの研究成果も聞かせてもらって、ピース集めが進んだらいいな。

ローカルでマニアックなネタになりますが、またおいおい紹介します。