ガッツ!
昨日コラムを書きながら浮かんで綴った内容の原文が、
何に載ってたんやったか気になって、
帰ってから本箱の本たちを引っ張りだしては探しました。
見つけました。
ほとんど内容は違うかったけど(もっと高尚で 神経疾患治療の森田療法の部分的な流用であったようです)
岸本葉子さんの「四十でがんになってから」でした。
(この作者のエッセイが好きで一人暮らしをしていた頃からよく読んでました。)
改めて一気に読みました。
これからも きっと何度も何度も読み返すだろうなと思った。
自分の弱さ、もろさ、強がるとこ、単純なとこ、根拠を求めること、
理に適っていたいとこ、開き直るとこ などなど
いろんな自分を抱えて これからもこの現実と向き合っていけばいいんやな。
「より暮らしやすい在宅生活環境を共に創っていく」ために
私はこの仕事を始めた。
さあ しっかりネジ巻いたぞ!