映画 「ペコロスの 母に会いに行く」
先日のNHKプロフェッショナルで「逆境からの復活スペシャル」と題して、
過去に放送されたプロの方たちを何人か取り上げて再編成放送していました。
「うまくいかないことが当たり前」→ 開き直る
「明日は必ず来る」
「独りよがりになっているときは なんでなんでばっかり」→視点を変えると光が見える
「目を背けるな」
「奈落の底が深いほど人は大きくなれる」
「乗り越えなくていい。その悲しみと共に生きる」
「これでいいってことはない」
TVをみながら、書きとめた言葉たち。
その重み。
そこからの強さ。
しなやかさ。
自分を振り返って、
楽天的なことにはマイナスがある と思う。
奈落をあんまり奈落と感じないこと
逆境をさらっと通り過ぎること
もちろん 今振り返ってみたよりは、確かにもがいたやろうし
心に痛みも感じたはずやけど、
う~~ん けどやっぱり なんか ちがうな と思う。
(うまく伝えられない話になってるなあ。)
病という字が「甲乙つけられなくて丙が入っている」話、
自分に当てはめてみる。
いまさらやけど なんだか じたばたしてる。
なんか気持ちがしっくりきてない。
夏の終わりやからかな。
「もの想う秋」ではないけど ここんとこ ちょっと立ち止まり気味です。