ケアマネ試験 実践 その4
いよいよスタート日
まずは 己の実力、現在地を知るために、前年の試験問題を制限時間通りにやりました。
(私は、福祉用具販売・レンタル事業所の実務経験五年以上と、社会福祉主事任用資格保持なので 免除科目なし。全科目受験。)
結果= 正解率46%
感想= 時間全然足りない!、専門用語の漢字が長すぎ!意味知らん用語ばっかり!
問題文の日本語が変で何いってるのかわからん!
で、ボロボロ。
この低い正解率ですら 勘で当たってるだけのが約三分の一。
ということは、知識として理解して解答し、正解だったのは30%。
これが現状でした。
ヤバイ、まずい・・・
これは無理や・・・
が湧き上がる
けど、今年合格すると決めたので、まずは気持ちをシフト。
期間は二ヶ月。
方法はなんでもあり。
最初の取り組みとしては、「理解する」ことを捨てた(主催者および関係者の皆様すみません)。
まずやるべきことは、専門用語に慣れる→見慣れること(そこはマークシートなので書けるようにまでなる必要なし)。
本屋さんへ直行。
「U-Canケアマネジャーこれだけ一問一答集」と「ケアマネジャー試験暗記ブック2008」を買った。
座右の書になるので、自分の好みにはとことんこだわって選んだ。
あまり参考にはならないやろうけど、私の好みとしては、見開き2ページで完了し
(解答が数ページ後ろなどはイヤ)、適度な余白があり、まとめページがあり、
和みキャラもいたり、なんせ読む気にさせる要素は必須!
一日に決めた量を出来るだけ短時間で読み飛ばす。
目的は、問題文を見た時に 目に入る用語を「みたことある」と感じられるようにする。
そのためだけに取り組んだスタートダッシュ期間でした。