ケアマネ試験 実践 その7
P(プラン) D(ドゥ) C(チェック) A(アクション)
福祉用具における
・C(チェック)について
Pで選定した福祉用具を Dで納品し、実際に使っていただいて
その後の確認「モニタリング」が Cにあたります(ようやく本題にたどりついた~長っ!)
「モニタリングとは」で入力すると、「日常的・継続的な点検のこと。→監視・観察の意。」
とあります。
福祉用具のモニタリングは P(プラン)=選定時 の根拠となる「導入の目的」に照らして
達成されているかをチェックします。
(モニタリング記録用紙を使ってます。
達成したら、その効果の要因を確認し、未達成なら 原因を確認し対策を立てます。)
もっとも基本的な 正しく使用されているかどうか をチェックします。
メカ的なチェックももちろん行います。
(汚れ、破損、故障がないか、安全基準に則して)
(各用具のチェック項目を抑えた点検シートを使ってます。)
さらに、(表現は難しいですが)回復過程および進行過程における 現在の位置を元に
今後の予測を立て、商品が継続して使えるか検証します。
次回モニタリングまでの期間も状況によって 変えます。
続く