やっと秋らしくなってきました。
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。
以前よりの光熱費の価格上昇に加え、中東情勢の混乱が長期に及ぶ見込みの中、
さらなる光熱費の高騰が予測されています。
そのような環境に対応するために太陽光発電が再度、注目されています。
導入すべきかどうか。
まず、どのくらい発電するかの確認です。
建物の配置と屋根の大きさや形状が分かれば、年間の発電予測を
作成することができます。
これで発電量がコストに合うかどうかが確認できます。
つづいて、FIT制度を利用して売電するか、蓄電池で蓄電して夜間の
電気使用量に回していくかの判断になります。
現在の売電価格は16円/キロワット時まで下落しています。
これですと売電で得る利益よりも使用料で支払る電気料金のほうがかなり多くなるため
恩恵を受けることが少なくなっています。
そこで蓄電池をどうするかという話題になります。
蓄電池の能力も向上していますし、電気自動車を蓄電池代わりに使う
V2Hの性能や設備も向上しています。
しかし、蓄電池はまだ高額です。
ランニングコストとイニシャルコストをどう考えるか。
私の考えでは導入したほうが、メリットが大きと考えています。
以前は、それほど積極的に導入を進めていませんでした。
なぜなら、コロナ以降建築コストがあがる中で太陽光+蓄電池を
導入すると支払総額と受託ローンのし払いが大きくなり、しかも
売電価格が下がる中で、メリットを感じることのできる計算結果が出ないことが
ほとんどだったからです。
しかし、先述したように光熱費の上昇は続きそうな状況です。
自家消費電力をうまくカバーしていけばメリットが大きく、生活に
寄与する部分がありそうです。
在宅ワークなどで日中、在宅が多いのであれば、日々の電気代に代用できますし
日中不在であれば蓄電池に為で、夜間の電気消費に回すこともできます。
導入については単純なコスト比較だけでなく、家族の生活リズムを検討したうえでの判断が重要です。


