床面積を有効に活用する方法
2~3年前から畳スペースを希望される方が増えています。
以前は和室をフローリングに変更する工事ばかりでしたが
変化してきています。
和モダンも流行していますこともあり、畳が復活しています。
和室を設けることもありますが、むしろ、リビングの一角に畳スペースを
設ける形が多いようです。
そのまま、座ったりごろごろできるのが畳の良いところです。
また、リビングに隣接して設置したり、小上がりにして配置するなど
工夫次第でおしゃれで第二のリビング・ダイニングとして活用できます。
また、新しいイグサの香りはなにか癒されます。
畳はイグサの種類で価格が大きく変わります。本イグサの高級品は
香りの足触りもよいです。
畳は変色するので窓の位置など注意が必要です。
その他、変色しづらく様々はカラーを選べる
ミグサという商品もあります。
この商品の特徴は変色せず、お掃除も簡単です。
カラーバリエーションも豊富でご自宅のイメージにあわせた
色合いを選んでいただけます。
年齢や性別の違いなく、多くの方が和室は落ち着くといわれるのは
幼いころの原体験や、もしかしたら、遺伝子のレベルで心地よさを
覚えているのかもしれませんね。
施工例はこちら
https://m-takuto.com/