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西浦嘉宏プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

まだまだ熱中症に注意が必要です。

西浦嘉宏

西浦嘉宏

テーマ:新築 リフォーム

おはようございます。

サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。

今年の夏は本当に暑かったですね。
毎年、過去最高といわれていますので、今後も暑くなることが予想されます。
30度で涼しくなったと感じるとは思いませんでした。

9月に入っても暑さが続いています。少しづつ温度は下がるのでしょうが、9月以降
10月も暑さが残るといわれています。
まだまだ対策が必要です。
8月に熱中症で救急搬送された方が約3万人。
そのうち、約40%の方が住宅で熱中症になり、救急搬送されています。
これは構成比で一番高くなっています。

室温が28度を超えると熱中症のリスクが上がるといわれています。
また、湿度の管理も大切です。60%方70%を超えると危険といわれています。
適切にエアコンなどの空調を利用することが大事ですし、温度が上がる前に
使用を開始すると温度調整がしやすいです。
扇風機やすだれなどを活用して室温を一定に保つようにしてください。

高気密・高断熱の住宅でも空調を使わないと室温は上がっていきます。
室温が上がる前にエアコンなどで管理すると室温を一定に保ちやすくなります。




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西浦嘉宏
専門家

西浦嘉宏(建築士・建築施工管理士)

株式会社匠人

2級建築士・一級建築施工管理技士としての豊富な経験を持ち、施主の思いを最大限に汲んだ新築・リフォームプランを提案。技術力の高い職人ネットワークをいかし、高品質の工事を実現する安心安全な施工が強み。

西浦嘉宏プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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