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コラム
ウッドデッキでリビングの広がりを
2024年4月10日 公開 / 2024年4月14日更新
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。
リビングの窓の前にウッドデッキを配置するとリビングと一体化するので
部屋に広がりを持たせることができます。
天気の良い日は外でランチやBBQなどして楽しむことも可能です。
ウッドデッキは屋根などを設けなければ延べ床面積などに含まれませんので
土地の有効利用の一つです。
床高さをデッキ高さを合わせるとより広く感じることができます。
床材などのテイストをさわせるとさらに一体感を感じることができます。
しかし、この仕様は雨仕舞に問題があります。雨が降った時にデッキではねた雨や
泥が窓にかかりますので窓が汚れやすくなります。
雨対策をした施工方法もありますが、風向きや雨の強さで影響が出ています。
雨対策を事前に検討しておくことと、お掃除を覚悟しておくことが必要です。
また、よほど郊外でなければ、周りの目が気になります。
その際は周辺に目隠しフェンスを配置することが有効です。高くしすぎると威圧感が
でますし防犯性もよくありません。目隠しと周辺の調和を考えた高さが大事です。
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