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西浦嘉宏プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

住宅からスイッチがなくなるかもしれません。

西浦嘉宏

西浦嘉宏

テーマ:新築 住宅ローン

おはようございます。

サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。

IOT(インターネットオブシンク)が住宅にも大きく取り入れられています。
いまでも「OK、グーグル」で照明やカーテンを調整できるようになっていますが、特別、機材を
購入やレンタル契約しなくてもスマートホン1台でいろいろ操作できるようになりました。

エアコンや給湯器の入り切りや温度調整。玄関鍵の開閉や照明の入り切り。インターホン画面の転送など数えきれないほどの操作できるようになっています。
家電も操作できるようになっていますから、室内の作業はスマートホン1台で何でもできるように
なりますね。
以前はスマートホンへの切り替えがオプションであったり、設定が難しものもありましたが、Wi-Fiにつなぐだけで完了するものもあります。
スイッチで入り切りや家電ごとのリモコンが不要になっていきそうです。

今後もこの動きはさらに加速していくのは間違いありません。家電などは10年から20年で取替になりますので、その都度追いつきますが家はそういうわけにはいきません。
更新しやすい環境を整えておくことも大事です。



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西浦嘉宏
専門家

西浦嘉宏(建築士・建築施工管理士)

株式会社匠人

2級建築士・一級建築施工管理技士としての豊富な経験を持ち、施主の思いを最大限に汲んだ新築・リフォームプランを提案。技術力の高い職人ネットワークをいかし、高品質の工事を実現する安心安全な施工が強み。

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