畳の部屋が増えています。
おはようございます。
サイエンスホーム西宮六甲店/(株)匠人の西浦です。
予算を検討する際に漏れてしまいがちなのが外構工事の予算です。
インターホンや門柱、本体工事にかかわる造成工事などは打ち合わせの際にプランや予算に反映されてきますが、そのほかの工事の予算が大まかになっていることが多く、そこで予算オーバーに
なることがあります。
周辺のフェンスや門扉の商品がかなりお手頃の商品で予算組がしてあったり、予算に含まれていない工事が多くあるなど、注意しておかないと工事の後半になって総予算とつじつまが合わなくなってしまいます。
特に、分譲地などでは事前に地区条例や緑化規制などでエクステリア工事にも規制をかけている地域もあります。
20年以上前の新築などでは外構工事は最小限にして、あとはお金の散弾がついてからというのが多くありましたが、今は防犯面や景観のことがありますので、そのままにしておくのは難しいと思います。
建物をイメージする際に外構も一緒に検討しておくのが良いと思います。