リーダーに自己理解が必要な理由とは? 強みを知ることがチームを変える第一歩
今回リクエストを多数頂き
『個々の強みが組織を変える
-ストレングスファインダーを活用した次世代型リーダー育成-』
と題して、ワークショップを開催しました。
なぜ、やろうと思ったのか?
理由は簡単で、
「次世代型のリーダー」を育成することが
急務だからです。
Gallup社が出している
The GallupPathでは
株価を上昇させるためには
エンゲージした顧客(ロイヤルカスタマー)を
作ることが大事
では、エンゲージした顧客を作っているのは
エンゲージした従業員
だということがわかっています。
ではエンゲージした従業員を作っているのは
誰なのか?
それは
/
優れたマネージャー
\
ということが統計的に出ています。
だからこそ、優れたマネージャー
リーダーを育成することが急務です。
では、どうやって育成したらいいのか?
それは、従来までのやり方では
うまくいきません。
経験と勘だけでマネージメントする
時代は終わりました。
これからの時代は
経験や勘にデーター(理論)を
組み合わせていく必要があります。
昔は、こうだった。
あだったという時代は終わりです。
今から、きちんとしたデータ(ストレングス)に
基づいた、アドバイスや適材適所が
必要な時代になっています!!
今回のセミナーでは
90分間を通して
1、どうして今、強みをベースにした組織づくりが必要なのか?
2、ストレングスファインダーって何なのか?
3、ストレングスファインダーの活用法は?
というような流れでご紹介をさせて頂きました。
とても短い時間でしたが、
ワークも大いに盛り上がりました!
これからの組織づくりに欠かせない
『強み』をベースにした組織づくりが
欠かせない時代になってきていると改めて参加者の方には
実感いただけたのではないかと感じています。
参加いただいた方の声は
・指示命令をするリーダーから
相手の強みを引き出すリーダーへ変わっていくことの重要性を感じた
・部下のモチベーションを上げるには、一人一人に合わせた
声がけや接し方を意識する必要があると痛感した
・どうして部下が動かないか?今日ヒントをもらった気がする
明日から早速声がけを変えていきたい
などなど、嬉しい感想を頂きました。
ぜひ、リーダーの育成やチームビルディング研修に
ご興味がある方は、お気軽にご相談ください。