第一回 はじめての終活セミナー
昨日、大阪市中央区本町のマイドームおおさか、という会場で
一般社団法人 終活カウンセラー協会主催の上級講座を受講してきました。
前回10月18日に一日目があり、それに続く二日間の講義。
前回、どなたかにエンディングノートを書いてもらい、そのカウンセリングの感想をレポート提出という
宿題がありました。
私は家内に協力してもらいレポート提出をしたのですが、エンディングノート作成は正に人生の棚卸し。
遺書を書く、というニュアンスとは違うと思います。
決して「縁起でもない話」ではない。
実際、エンディングノートとは遺書としての公的、法的根拠は実に弱いものなのです。
書き方などのアドバイスは私共、終活カウンセラーがさせていただきます。
ある程度の齢を重ねられた御方は是非一度、ゆっくりご自分の人生を振り返ってみられてはいかがでしょうか。
いろいろなことが見えてくるようです。
その生きて来た証しを是非、形として残してあげてください。
お墓はきっとご家族の、心の拠り所となるでしょう。