ウッドデッキ取り付け

今日は全面リフォームを終えたばかりの『音楽教室のある戸建て住宅』で、ウッドデッキの取り付けです。

リフォームで音楽教室の配置が変わりましたので、段差の解消と屋根の新設をご依頼いただきました。
お引き渡しから約1ヶ月が経過しましたが、とても気に入ってお使いいただいているご様子で、こっちまで嬉しくなってしまいました。


職人さんが到着するまでの間、暖かいモーニングコーヒーもご馳走になりました。

ということで早速ウッドデッキの据え付け開始です。
まず束柱を立てて高さを調整し、その上にアルミ製の大引きを敷き並べていきます。


今回使用するデッキ材は三協立山アルミ製の人工木デッキ「ひとと木」です。
新築後に設置された天然木のデッキが劣化してきましたので、今回はメンテナンスフリーの人工木のデッキを選ばれました。


デッキはジャストの長さを選択していますので、切断加工もほとんどなくスピーディーに進んでいきます。
奥では並行してアルミ製の屋根ひさしを加工しています…


わずか半日強でピカピカのウッドデッキが完成しました！

ワイドでゆとりのあるステップと、サッシの高さに合わせた通路いっぱいのデッキ、当初想像していた以上にスッキリとした納まりになり、思わず自己満足に浸ってしまいました…


こちらも通路いっぱいの屋根ひさしがついて、とても良い雰囲気になりました。
これで雨の日でもレッスンに来られる生徒さん達が不便な思いをすることがなくなることでしょう。

工事終了後、室内のリフォーム完成写真を撮影させていただきました。
前回のリフォーム完成時に撮影するタイミングを逃してしまい、無理を言ってお願いしていました…

大変お忙しいところをご協力いただきまして、ありがとうございました。m(__)m
近々ホームページにUPさせていただきますので楽しみにお待ちください。