飛ばすのには、振りかぶり過ぎに注意です!
基本を繰り返したらたった10日で15打も縮まりました
H様はゴルフを始めて3ヶ月。今回が2回目のラウンドです。
前回は昨年の12月26日。スコアは69:63の132でした。
今回1月7日はなんと62:55の117でラウンドできました。
たった10日で15打も良くなった理由を解説していきますね。
前回はティーショットのOBはゼロ。セカンド以降のOBも2回だけでしたが今回はティーショットのOBが6回もありました。
ティーショットでOBが出た理由は前回よりかなり飛距離が伸びたせいです。
それでもスコアが急激に改善されたのは前回の反省点であるアプローチとパッティングを修正したことと飛距離が伸びてセカンド以降が楽になったことです。
前回も『自分の基準を作りましょう』とお話していましたしレッスンでも取り組んでいましたがやはり実戦では上手くできませんでした。
そこで年末年始のお休みに自分の基準を作ることを主眼にレッスンさせて頂きました。
今回スタート前の練習場で基準となる大きさのスウィングで打って頂きそれがAwで約60ヤードであると確認しました。
またピッチエンドランでは基準の大きさでキャリーが10~12ヤード。ランが8~10ヤードでした。
パッティングでは基準の強さで打つとおよそ6歩(3~3,5ⅿ)と分かりました。
この基準をもってコースに挑んで頂きました。
前半はやはり緊張もありなかなか基準通りにはいきませんでしたが、OBを5発も打った割には62とトリプルボギーペースで廻れました。
やはりなかなか上手くいかないと言いながらも基準を作れたおかげでとんでもないミスは少なくなりました。
後半はOBから8(パー4)叩いたホールがありましたがボギーも取れ他はすべてダブルボギーで上がることができました。
基準を作るためには再現性の高いスウィングをする必要があります。
再現性を高めるためには『基本=グリップとアドレスを固めること』です。
H様はこの基本を繰り返し練習されたおかげでゴルフを始めてまだわずか3ヶ月。
土日にしか練習できないという環境でありながらも2ラウンド目でスコアを大幅に伸ばすことに成功しました。
H様は夏までには100を切ることができると思います。
基本を繰り返し練習して頂きそれをベースに自分の基準となるスウィングを作っていけば100を切るのに1年もかからないはずですから。
100切りを目指す皆さま。早く100を切りたいと思っていらっしゃるのでしたら是非Ocean Clubの無料体験レッスンにお越しになってみてください。
今までとは違った景色をご覧頂けると思いますよ。
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