JAPAN PLAYERS CHANPIONSHIP Byサトウ食品
弓削淳詩(ゆげ あつし)プロが来店されました
(写真:左が当店店長 右が弓削プロ)
プロフィール
名前 :弓削淳詩(ゆげ あつし)
生年月日:1992年2月22日(28歳)
身長体重:178センチ 78キロ
出身地 :沖縄県石垣島
大学 :東北福祉大(同期に松山英樹プロ)
プロ転向:2014年(6年目)
本人からのコメント:ツアー出場権を目指して頑張っています
応援よろしくお願いします!
ずいぶんと春らしくなってきましたね
いよいよゴルフシーズン到来です!
ところで皆様 クラブのお手入れはできていますか?
当店には プロの方々も多数お越しいただいております
プロがクラブの調整を任せるということは 戦に向かう侍が、腰の刀を任せるというに
等しいです
一方で、その大切にされているクラブを調整するということは 私にとっては責任重大
であり もっとも緊張する仕事の一つでもあります
では、今回の調整の内容を時系列でお話ししていきますね!
プロのお悩み :フックがきつくコントロールが効かない
↓
ライ角がアップライト過ぎるのではないか?
↓
フックをコントロールできる範囲に直したい
当店の所見 :クラブのライ角は適切
フェースアングル(見え方)に問題がある
トゥの上端がややかぶって見えるため 弓削プロは真っすぐに
構えることができていない
↓↓
当店の対応 :ライ・ロフトはそのままに フェースのトゥ側がかぶって
見えないように整形(調整)
↓↓↓
しかしプロには不安が残ります
プロの不安 :フェースアングルを変えると ライ・ロフトも変わってしまう
のではないか?
普通は ライ・ロフトを変えずにフェースアングルを変えること
はできないと言われているのですが・・・
当店からの提案 :当店の技術では ロフトもライ角もそのままでフェースアングル
だけを変えることが可能です
↓↓↓
実際にクラブを調整させて頂きました
その『顔』を見られたプロは・・・
プロの感想 :え?! なんでこんなことができるんですか?!
実際の効果 :サイドスピンの量がかなり減って コントロール可能な範囲に
収まりました
↓↓↓
実際に整形したクラブで打ってもらうと、ほぼ理想的なフックボールになっています
これは9番アイアンの数字です
右に飛び出し フックで戻っていますが数値的には目的の場所のやや左程度です
プロの感想2 :今まで非常に打ちにくかった4番アイアンもきれいに入るように
なった
構えにくかった番手も、気持ちよく構えられるようになった
↓↓↓
ここで新たな問題点が出てきました
プロからの指摘 :5番アイアンで200ヤードのキャリーと思っているんですけど
210飛んでます。距離感が・・・と(笑)
対応策 :距離を落としたければ、それは問題なく再調整できます。
飛距離が伸びた理由:今までは構えにくく、思い切って振れなかった。
自分の思った通りに構えられるようになり、安心して振り抜くこと
ができるようになったため、伸びた。
最後に弓削プロの連続写真を載せますが、特に解説は致しません
ただ『凄いなぁ!』と見てください(笑)
いかがでしたか?
当店ではお客様が納得いくまで話し合う時間を大切にしています
そこで今回の当店のスゴワザは・・・
①ロフトを立ててもかぶらず ライをフラットにしても開かせない調整ワザ!
②ライ・ロフトうを変えずに『顔だけを変える』」ワザ!
今回の仕事は 私も職人魂にメラメラと火がつきましたし 実際、写真で撮っても違いが分からない
ほどの コンマ数ミリのコントロールを必要とする繊細な仕事でした
プロだって、クラブで悩むんです
アマチュアの方が悩んだり 自分で解決できないのは当たり前のことなんですよ
もしスウィングやクラブで悩まれたら 是非一度 当店をお訪ねください
当店の最大の特徴は 私自身がティーチングプロであり 30年以上の経験を持つ
クラフトマンであることです。
当店では スウィングとクラブの双方から診させて頂いて お客様の『お悩み』『不安』を
解消し お客様の特徴を最大限活かしたクラブ作りをご提案させて頂いております
まずはお気軽に無料体験レッスンにお越しくださいね
皆様のご来店を、心よりお待ちいたしております
オーシャンクラブ HP https://www.shiono-kosan.co.jp
TEL 078-431-3727
メールアドレス info@shiono-kosan.co.jp