基本は原点にして頂点 100切りへの最短ルート②
先日、朝日新聞社とベネッセが主催している『語彙・読解力検定』を受検しました。
1級は残念ながら不合格でしたが、準1級は合格いたしました。
なぜこの検定試験を受けたか?というと、生徒さんに説明するとき、どれだけ相手が理解しやすい言葉で話せるか?
どれだけ相手の言葉の真意を理解できるか?が、レッスンの基本だと思ったからです。
相手に説明するとき、充分な語彙を持っていなければ、こちらの真意を伝えるのが難しくなります。
また充分な読解力が無ければ、相手の言葉を理解するのが難しくなります。
そこで、今の私にはどれくらい言葉に関する実力があるのか?を試したくて受験したのです。
この検定は、得点による判定ではなく『IRT』という絶対評価が用いられています。
準1級は770以上が合格ラインですが、私は860という、準1級の最高スコアを獲得しました。
また1級は、総得点(1級だけは別の合格基準があります)が少し足りず不合格でしたが、IRTは最高の950以上(950~960が最高値)を獲得しています。
ゴルフのプロですが、英語力も日本語力も高めないといけないと、最近とくに強く思います。
実際に英語でレッスンしている生徒さんもいますし、生徒さん独自の表現をお持ちの方も多くおられます。
皆さんに満足していただけるレッスンをするために、私はこれからもいろんなことにチャレンジしていきます。
やはり毎日が勉強ですね(笑)