すぐ飽きる!やる気が出ない!そんなの当たり前!
まちるどは、心理、発達、行動からトータルに学習をデザインする学習支援教室です。
☆このような理由で悩んでいる方におススメ!
・なんで子どもがこんなに勉強できないのかわからない!
・学習障害を疑っている
・塾もダメ、家庭教師もダメ、八方ふさがり
まちるどでできること
まちるどでは、「スクリーニング検査」と「授業の中での行動分析」を通して
1.なぜ勉強ができないのかを分析(つまずき分析)
2.どうやったら勉強ができるようになるのかを見つける(能力を発掘)
3.本人にあったオリジナルの学習方法を確立(学習方法の最適化)
この3つのステップのトータル学習デザインを行っています。
まちるどの学習デザインとは?
1.なぜ勉強ができないのかを分析する(つまずき分析)
つまずきはなぜ起こるのか?はこちらのページに詳しい記載があります。
→勉強ができない本当の理由
つまずき分析をすることで保護者さまが、子どもの努力不足、やる気がない、やればできるという呪縛から逃れることができます。親も子も苦しむ勉強方法はやはりやり方が間違っているので、それを見極めるためにもまずはつまずき分析が欠かせません。
2.どうやったら勉強ができるようになるのかを見つける(能力を発掘)
次に検査、観察を通して高い能力、得意なことを見つけます。大切なのは、得意で苦手をカバーする、苦手なやり方は極力避けるということです。例えば、読むことは苦手だけど、話を聞くのは得意という場合、聞く力、耳からの情報処理の力が強いと考えられるので、その力を使って読む弱さをカバーします。勉強方法としては自分で音読をする前に一度誰かに読んでもらって、どういうことが書かれているか、知らない言葉はなかったかなどを確認し、その後自分で読んでみる、といった手法をとります。視覚からの情報処理が苦手なので、一人でひたすら音読させる、知らない本をいきなり読んでみるということは避けるようにします。
人は誰しも得手、不得手がありますが、学校は一斉授業なので個人にあった学習方法で対応するのはなかなか厳しい現実があります。そこで、どうすれば勉強ができるようになるのかを学校外で学び、それを学校の授業に活かすようにします。授業の負担が軽くなると心理的な負担もぐっと減るので、学校生活がより楽しくなる、宿題が苦痛ではなくなるといった副次的な効果も期待できます。
3.本人にあったオリジナルの学習方法を確立する(学習方法の最適化)
最後のステップは、得意、不得意を自分で認識し、それらをうまく活用しながら自分に一番あった勉強法を確立することです。この勉強方法が見つかれば自分の一生の財産になります。学校の授業だけではなく、受験や社会人になってからの学びの場面でも役に立つことは間違いありません。
そして、最適な学習方法が見つかった後はまちるどを卒業して、ぜひご自宅近くの塾や学習教室で勉強を継続してください。遠い場所に通うのは気力、体力、時間が必要です。長期的に勉強を継続する、コンスタントに勉強するには「楽」であることも大切な要素です。減らせるしんどさはどんどん削っていきましょう。ただ時間とともに、また、子どもの発達とともにつまずきの理由、情緒の課題が変わってくることもあります。そんなときは「またまちるどに行けばいい」、そんな駆け込み寺としてまちるどを心に留め置いていただけるとうれしいです。もちろん卒業せずにまちるどでの継続的なトレーニングも可能です!