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岩崎吉男
弁理士
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岩崎吉男(弁理士)
ナレッジ特許&技術士事務所
爽やかないさぎよさは人をひきつける ある年の4月に現場担当の事務所に、大卒の新入社員が一人配属 されてきました。 課長は早速新入社員を紹介するために、別の棟にある現場詰所に 連れて行き...
やりたいことを真剣に行動で示すと相手も理解する 神戸に震災があったときのことです。 地震発生から3日たっていましたが、鉄道はまだ不通でした。 会社から十km離れた、男の担当する工事現場も被害に...
8.相手の立場になって初めて分かることがある その職場にはA係とB係がありました。 A係は主に施設の新設を担当する係で、B係は主にその施設の保 守、すなわちメンテナンスをする係でした。 あるとき...
その3そんなことを繰り返しながら、千キロメートル以上の運転練習をして、私は甲種電気動力車運転免許試験と呼ばれる国家試験を受けた。本番の国家試験では、駅での停車時の衝撃を測定するために、運輸省の試験...
7.今日できることは今日やってしまう 小学2年生の男の子がいました。 その子には、77才になるおじいさんがいました。 あるとき、男の子は縁側で学校の宿題であった絵を描いていました。 1時間くらい描...
その2鉄道の現場に勤めていると、四六時中運転指令所から電話がかかってくる。たとえそれが夜中の2時であってもおかまいなしだ。「運転指令所です。係長、夜分すいません。粟生線の谷後第四踏切付近で自動車が...
皆さん、おはようございます。30年前の今日、私は、地震で飛び起きました。当時私は神戸電鉄の技術部通信係長でした。その後の記録を物語風にまとめていますので、順次公開していきます。------------------...
地元 兵庫県三木市久留美上野最寄で毎年1月14日に行われる「とんど」です。今年もきれいに燃え上がりました。 あるサラーマンの男がいました。 その男は、同僚や上司との人間関係がうまくいかずに会...
失敗したときはすぐにあやまる ある建設会社に新米現場責任者の男がいました。 その現場がある地区には自治会がありました。 そして、そこの自治会長はとても厳しく、その地区内で工事を するには、絶...
とことん相手の話を聞き続ける その男は、交通機関の現場で管理職をしていました。 ある夏の日、部下が乗客らしき中年の男を連れて事務所に入ってきま した。 中年の男は部屋に入ってくるなり、大き...
物事を続けることの大切さは、皆さんよくご存知です。何でも5000時間をかけると、一人前になるといわれています。 毎日5時間で3年かかります。それぐらいやると成果が目に見えてくるということです。 ...
一人の30過ぎのサラリーマンがいました。 その男は、幸いにも大学をでていましたので、若輩の身でありなが ら、現場担当の係長の身分でした。 男の担当する現場には、定年前の熟練工が数人いました。...
男が、妻に用事があってリビングをのぞくと、その妻は友達と電話で楽しそうに話をしていた。 男は、すぐ終わるだろうと思ってそばで待っていたが、なかなか電話が終わる気配がない。 そのうちに、男は自分...
知的財産とは直接関係がありませんが、以前学習塾も経営していた関係でそのときに、生徒に向けて書いた内容をテーマ「子どもたちの学習」として順次発信していきます。今回は「丸写しの効果」についてお話し...
自分の行動は自利利他に照らしてみれば 念願の脱サラからはや23年が経ちました。贅沢な生活はできそうにありません。部下もなく、組織にも属さず、世間から取り残されたような気持ちになったこともあります...
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