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コラム

一般的な屋根の塗り替え

薄型スレート瓦・カラーベスト・屋根の塗り

2016年11月1日 / 2016年11月25日更新

神戸の塗り替え専門店・門下塗装 のコラムを読んでいただきありがとうございます。
 以前乾式コンクリート瓦(モニエル瓦)の塗り替えについて書きましたが、今回は現在最も一般的なカラーベストと言われる薄型スレート瓦の塗り替えについて書きたいと思います。
 まず書くべきことはアスベストについてです。2004年までに製造されたカラーベストにはアスベストが含まれているものが多くあります。とは言っても、屋根に葺いてあるだけでは健康被害は全くないとされていますので安心してください。葺き替えの場合のみ所定の処理が必要になるのですが、それは葺き替えについてコラムを書くときに説明します。
 塗り替えで問題になるのはアスベストを使わなくなってから製造されたカラーベストです。強度を増すために使っていたアスベストが健康被害があるとわかり使用できなくなり、各屋根材メーカーはノンアスベストの屋根材を製造販売しました。しかし切り替え時期初期に製造された屋根材には強度が足りなく数年で割れ、塗装の剥がれ、素地の劣化などの不具合が出るものが多かったのです。その時期の屋根材には塗装不可の物もあるので塗り替えの際注意が必要です。むしろアスベストが含まれている屋根材の方が塗り替えの際には問題なく塗装できることが多いです。

 ここからはカラーベストの塗り替えについて書いていきます。
 一番最初にするのは最も大切な作業となる、洗浄機を使った屋根の高圧洗浄です。
 表面の苔などの汚れと、新品の時の塗料に含まれていた珪砂(非常に細かい砂のようなもの)で密着力が弱っているところを洗い落とします。この時に落ちた珪砂が飛び散りかなりの汚れがメッシュシートにつきます。さらに塗り替え作業の間にこのごみが落ちて窓ガラスなどに付着しますので、高圧洗浄時の飛散養生も大切になります。


 メッシュシートの内側にブルーシートを張ることもありますが、見にくいのですが今回はマスカーというテープ付きのビニールを立ち上げています。
 高圧洗浄した後は作業をせず、屋根材を充分に乾燥させます。
 翌日以降にシーラーという下塗りを塗ります。このシーラーは水性と弱溶剤型と強溶剤型があるのですが今回は上塗りが弱溶剤遮熱タイプですので下塗りも弱溶剤遮熱型を使います。

 屋根の鉄部はケレン後に屋根用シーラーとは別の下塗りを塗りました。
   

 下塗りの後は上塗りですが、その前に縁切り部材タスペーサーを挿入して縁切りします。

 いよいよ上塗りを塗ります。ローラーと刷毛を使い2回塗りするのですが、1回目と2回目のインターバルをしっかりとって充分に乾燥させることが大切です。




 屋根金物も同じ塗料で塗装できるので同色に仕上げました。


 屋根は常に日光を浴びている為、塗料の劣化がかなり早いです。溶剤型の屋根用塗料の方が水性の屋根用塗料より耐候性が高いので門下塗装ではほぼ弱溶剤の屋根用塗料を使用しています。

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