水際対策の緩和と国益
バングラデシュの日本語学校MODERN EDUCATION CENTERをパートナーとして、ダッカに日本語+αの人材育成拠点を設けました。
今回の出張ではまず介護人材、IT人材の育成プロジェクトを始動。
次には自動車人材育成プロジェクトの準備も始めます。
元々、バングラデシュは親日国が多いイメージですが、最近ではさまざまなプロジェクトにJICAが加わるなど、
日本とバングラデシュの間の経済交流が盛んになっており、さらにその関係性が強くなっているのが現地を歩いているとよくわかります。
日本での就労だけでなく、これからかなりの数の進出が予想される現地日本法人に就職する日本語+α人材の支援を行っていきます。
International Medical Collegeで看護を学ぶ学生たち。
介護士として日本での就労を希望する学生も多い。
ウットラ大学コンピュータサイエンス学部でITエンジニアを目指す学生たち。
バングラデシュの経済発展はITをはじめとする職業教育の強化が大きな牽引力となっています。