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今井耕太郎プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

外壁塗装のプランの提案と、内容を確認するのがベスト

今井耕太郎

今井耕太郎

テーマ:塗装に関して

外壁塗装をされている業者の中には、チラシなどでプランが書かれている場合もあると思います。

しかし、外壁塗装について、色々と調べている方で無いと分かりづらいという場合や、結局などのプランがお勧めなの? 実際に私の家の外壁は、どのプランなの?という場合もあると思います。

この部分をシッカリと説明して頂ける塗装会社を選ぶというのも重要かと思います。

外壁塗装の営業会社の中には、塗装に関しての知識が非常に少ない営業マンが、ただ、やみくもに外壁塗装を受注しようとインターフォンを鳴らしたり、チラシを入れるというケースもあります。

まぁ、そのような知識の無い外壁塗装営業会社が、営業で回ってくれる事で、当社のような真面目に外壁塗装に取り組んでいる業者にはお問い合わせがあるのでは?とは思いますけど。。。笑

外壁塗装のプランと言いますか、種類で分けると、塗装する塗料によって工事価格が違うという事になると思います。

外壁塗装

今、最も主流の塗料は、シリコン樹脂で、中でもラジカル抑制と言われる、平たく、分かりやすく説明しますと、劣化しにくいというか、チョーキングしにくいというようなシリコン樹脂になります。

ランク的には、その上が、フッ素樹脂、現在の最上級は無機塗料という事になると思います。
また、けして悪い塗料ではありませんし、キッチリとメーカーの規定通りに希釈して塗装した場合は、10年以上は問題なく耐久性もありますし、当社の施工した住宅の場合は、13年以上大丈夫という事もありますしね・・・

後、クラックが多い住宅や、窯業系サイディングの住宅の場合は、やはりこまめなメンテナンスをするのがベストになります。 理由としては、クラックが起きやすい可能性がある、サイディングの場合は、目地部分のコーキングの劣化があるという部分です。  コーキングも耐久性が非常に良い物も販売されてきてはいますが、目地の大きさ、深さなどの影響もあって、全てでその高耐久が維持できるかというと疑問だったりします。

ですので、そのような住宅の場合は、工事価格が高くなるフッ素樹脂、無機塗料を選ぶのは、少し疑問だったりします。。  営業会社などは、とりあえず工事価格をアップする事をお話してきますが、当社の場合は、現状を確認し、適切な物をプランとしてお話させて頂いています。

外壁塗装 フッ素樹脂

まぁ、当社の場合は、塗料の違いで㎡での単価を極端に上げる事はしていませんので、逆に耐久性の良い物の方がお得感はありますけど。。(塗料の価格分をプラスするという感じです)

このように、キッチリと塗料の説明や、現在の状態でのお勧めのプランや、適切は下地の処理の話など、実際に色々とお話させて頂く事も可能ですので、外壁塗装、屋根塗装をお考えの場合は、当社にお問い合わせ頂ければと思います。

当社の今までの施工実績や外壁塗装への考え方などは公式HPに色々と書かせて頂いています。

今井塗装 公式HP

また、神戸市が運営する『すまいるネット』にも掲載させて頂いていますので、当サイトもですが、審査のあるメディアに掲載している事で安心して頂けるのでは?とは思っています。

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今井耕太郎
専門家

今井耕太郎(塗装業)

株式会社今井塗装

代表自ら35年超の外壁塗装、屋根塗装、塗装の職人歴を持ち、自社職人による一貫施工と60年以上の実績で、住宅塗装から防水、塗床などの塗装工事を手掛ける。現場主義を貫き、顧客の多種多様なニーズに応えます。

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