テイラースイフト:★ NYU卒業演説 ★何かを失う時何かを得る ★動画 & スクリプト & 和訳
Run for your life
作詞:Minoru Niihara
作曲:Akira Takasaki
Taken in the frozen dawn
No way out still holding on
Empty hands, full of pain
Reaching for the rain
Let me go now
No where to run
Under the gun
凍える夜明けに捉えられた
出口なしにまだしがみついている
空っぽの手、苦痛に満ちて
雨を求めて
今、私を放して
逃げ場なし
銃の下に
* Run for your life
Run from the fire
Want to survive
Run for your life
Nothing but the night exists
Dark the cold wet mist
Trapped in time with no way out
Can't you hear me shout
Let me go now
Open the cell
I can't take this hell
[* Repeat]
[Solo]
[* Repeat]
Want to survive
run for your life
命をかけて走れ
火から逃げて
生き残りたい
命をかけて走れ
夜しか存在しない
暗く冷たい湿った霧
出口のない時間に閉じ込められた
私の叫びが聞こえないの?
今、私を放して
セルを開けて
この地獄は耐えられない
[* 繰り返し]
[ソロ]
[* 繰り返し]
生き残りたい
命をかけて走れ
・taken - 捉えられた
・frozen - 凍える
・dawn - 夜明け
・way - 道
・out - 外へ
・still - まだ
・holding on - しがみついている
・empty - 空っぽの
・full of - 満ちた
・pain - 苦痛
・reaching for - 〜を求めて
・where to - どこへ
・life - 生命
・fire - 火
・survive - 生き残る
・nothing but - ただ〜のみ
・exists - 存在する
・dark - 暗い
・wet - 湿った
・mist - 霧
・trapped in - 〜に閉じ込められた
・time with - 〜とともに
・way out - 出口
・shout - 叫ぶ
・open the - 〜を開ける
・cell - セル
・hell - 地獄
『THUNDER IN THE EAST』(LOUDNESS) 1985年
日本人ロックバンドとして始めて
本格的にアメリカ進出を果たした記念碑的作品。
アトランティック・レコードとの契約を得たLOUDNESSは
英語で歌うことを前提に本作を制作する。
ヴォーカルの二井原実は英語による作詞と発音に
悪戦苦闘しながらの録音となった。
デモテープは日本で製作され、歌詞も日本語であった。
ゼロから流暢な英語で歌詞を書くのは無理であったため、
「こんなイメージで」
と、アメリカでネイティブと相談しながら、
なんとか発音できる英語表現に練り上げていったという。
ビルボード誌アルバム・チャートの74位に達した。
その当時、私は「借りレコード屋さん」でこのCDを借りて
カセットテープに録音してこのアルバムを聞いた。
もちろん、SONY の「ウォークマン」で聞いた。
。。。洋楽にしか聞こえない。
マジか。
ほんまにこれ、日本人の音楽か。
ボンジョビより、
ブルーススプリングスティーンより、
完成度高いやん。
ギターが天才なのは前から分かってる。
ヤバいのは、
アメリカ人のようなカッコイイ英語の発音。
壮大なスケールの世界観。
その衝撃と感動は今でも色褪せることなく
魂の奥で燃えるようにたぎっている。
当時はシャドーイングなどという英語学習法は
誰も知らなかった。
そもそも英語に興味なかった。
Loudness に<憑依 ing > してるうちに
気が付けば英語が特技になっていた。