英検1級 スピーキングをどう鍛えるか
本記事は独学・国内学習による
英検1級保持者が書きました。
《 英検1級 語彙問題カバー率 》
● 2023年第1回: 12/25
● 2023年第3回: 16/25
これは「あの本」のカバー率です。
語彙問題に関して今回の英検1級は易化しています。
ネットをざわつかせている「例の問題」が影響?
というのは私の邪推でしょうか。
英検1級の語彙問題はもはやそのレベルを下げて
出題せざるをえないのではないでしょうか。
「あの出版社」と英検協会が同一住所
というのは有名です。
株式会社 旺文社
所在地
東京都新宿区横寺町55
公益財団法人 日本英語検定協会
所在地
新宿区横寺町55番地
これはさすがによけいな誤解や憶測を招きます。
公正が担保されるべき資格試験の性質上、相応しく無い。
そもそも公益財団法人が企業と同じ屋根の下って。。。
英検は多くの学習者が人生を賭けて挑む試験です。
大学受験にも深く関わっています。
試験問題の明らかな難易度変化は
あってはならないはず。
私はあの本の「出る度A」からの出題率を
過去問を遡って少しづつ調査しています。
衝撃の結果をいずれ公表するでしょう。
人のふんどしでの相撲になりますが、
この方が今回分の単語集別カバー率を公表されました。
拡散及び戦略立案の一助に。
今後も英語学習に関わる情報、体験談を発信していきます。