ピアノの譜読みは両手で!
兵庫県芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」です。
私の教室の最高齢の生徒さん、毎日30分ずつ練習しているそうです。
子供の頃、少し習っていて、色々な事情でピアノが続けられなくなっていたそうです。
子どもも巣立ち、ご主人と二人暮らし、
「これからは、好きなことをしていこう!」と思われ、
昔、断念されたピアノに取り組まれています。
ピアノは2年前に購入済み、ずっとスタンバイしていました。
ピアノもきっと喜んでいる事でしょう。
「バイエルは終わりました。」とのことでしたが、『急がば回れ』・・で、
バイエルの後半を「サラッ」とやってしまうことに致しました。
「筋が良く(*^-^*)」
「習った先生も良かった(*^-^*)」のか、譜読みも上手で驚きます。
「練習を頑張ります」とのことですが、
「楽しんで弾いてくださいね。頑張りすぎないように!」
と、お声がけをしています。
昨年は12月に「クリスマスコンサート」を致しましたが、
冬は風邪やらインフルエンザの流行が怖いので、
春休みくらいに出来ないかと考えています。
今は「発表会に出ることを励みに、練習します!」・・とのことです。
おおっ!発表会の会場を取らないと・・!
でも、「暗譜は難しい」とのことですので、
自分の好きな曲で、
暗譜にトライして頂くことに致しました。
さて、練習はどこまで進みますでしょうか!
私はとても楽しみにしています。
目指すは「乙女の祈り」か、ベートーヴェンの「月光」だそうです。
素晴らしい!
宜しければホームページもご覧ください。
芦屋市のピアノ教室「カノンピアノ」
https://canonpiano.com