ピアノの譜読みは両手で!
昨年の12月、「クリスマスコンサート」を致しました。
コンサートのあと、生徒さんからお手紙やおハガキを頂きました。
生徒さんも自分との闘いである意味「試練」ですが、先生である私にとってもとても勉強になりました。
今年に入ってから、発表会の感想など、可愛いお手紙を頂きました。
美味しいチョコレートと共に♡
Mちゃんからのお手紙
「やばしせんせいへ
いつもいろんなことをおしえてくれて、ありがとうございます。
かんしゃのきもちでいっぱいです。
ぽいんせちあとかえんぴつありがとうございます。
きんちょうしてまちがえちゃったところもあったけど、たのしかったです。
おともだちもじょうずだったです。
アラベスクがひけるようになりたいです。
ばいおりんとかも、きれいだったです。
これからもれんしゅうがんばります。
Mより」
・・と一生懸命お手紙を書いてくれました。
まだ、年長さんです。
お正月に書いてくれたんでしょうね。
ありがとう、Mちゃん。
お返しに私もお手紙を書きました。
「Mちゃん
おてがみとチョコレートをありがとうございました。
むずかしいきょくがほんとうにじょうずにひけました。
きょうのレッスンではてのかたちがとてもきれいでした。
ゆびがすこしずつうごきはじめてきたので、
ちからをいれず、らくにゆびでひきましょう。
アラベスクはすこしまってくださいね。
きっとじょうずにひけるとおもいますから。
やばしたかこ」
美女と野獣のベルの封筒に入れて、投函しました。
今日のレッスンは気合十分で、その意気込みがわかります!