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リノベーション住宅に人気が集まっています。リフォームとリノベーションの違いや、リノベーション済み中古住宅の人気の理由についてお話したいとおもいます。
リノベーションとリフォームの違い
「リノベーション」という言葉もだんだんと定着してきたようです。それでも時折、お客様から「リフォームとはどう違うんですか?」と、ご質問を頂戴することがあります。
リフォームは、年数を経た家や建物を新築時の状態に近づけるため、修繕や改修を施すことを言います。
それに対して、リノベーションは、修繕・改修にとどまらず給排水、電気、ガスの配管などの設備、さらに、間取りや内外装を一新し、中古住宅に「新しい価値を加える」ことを言います。
家を新築並に再生させるのがリフォーム、作り変え新しくして新築以上に価値のあるものにするのがリノベーションです。
リノベーション済み住宅の魅力
リノベーション済み住宅の魅力は、家が新築以上の価値を持っているにもかかわらず「低価格」であることです。
私ども「アートランド」では、「ローンの支払いが家賃より安い」を目指し、リノベーション済み住宅の販売価格を2000万円までに抑えることを目標にしています。ですから賃貸住宅に住んでいた時より毎月の家計に1~2万円の余裕ができる購入者の方が多いようです。
リノベーション済みの住宅が低価格である理由の一つは、家は誰かが一度でも住めば「中古住宅」となり、新築時に比べて価格が安くなることです。これは日本の住まいの特徴や国民性によるものかもしれません。欧米では古い住宅の価値が認められており、その売買も盛んです。
おしゃれなリノベーション済み住宅
リノベーション済み住宅のもう一つの魅力は「おしゃれ」ということでしょう。たとえば、ふすまで仕切られた3つの和室をひとつながりのLDKにするなど、大胆な変更を施している例もありますし、旧来のキッチンをいま人気のアイランド型のオープンキッチンに作り変えている例もあります。
浴室も目地の痛んだタイル貼りの浴室を一新して、スタイリッシュでリラックスできるに浴室にするなど、リノベーション済み住宅は、いまの時代に合った住まいになっているわけですね。
しかも「リノベーション済み」ですから、中古物件を購入し、あらためて改修・改装をする手間がいりません。もちろん、そこにかかる費用も必要ないわけです。