造園業／髙橋照夫プロの一番の強み

樹木医・一級造園施工管理技士の資格、高い技術と豊富な経験

植木・庭木の健康状態を庭全体の環境を調査・診断し、病害虫の駆除や土壌改良などの各種対策・治療を行い、植木・庭木の樹勢の維持回復を行います。

経歴

南幌町出身。若い頃は、車の整備・保険のセールスやミニスーパーの店長などさまざまな職業に就き、造園の仕事を始めたのは30代になってから。きっかけはスーパーに勤めていた当時、そのスーパーのオーナーが造園業も兼業していたことからそちらの造園会社に転職。営業や総務の仕事を経た後、社命で現場に出る。以来、造園工事現場一筋。平成24年に会社を一から立ち上げ株式会社石照園（現：株式会社セキショー）として独立。生活のために始めた造園の仕事でしたが、「他と同じではダメだ、そのうち手詰まりになる」と、すでに持っていた樹木医の資格を更に活かすため、北海道知事許可である建設業許可、札幌市・北海道・国の各省庁の入札資格を順次取得していった。2020年3月現在、従業員8名体制で造園及び土木工事にあたる。

実績

〈施工〉
◆ 札幌市街路樹診断
◆ 札幌市中央図書館庭園管理
◆ 平岸天神藤管理
◆ 新川さくら並木診断業務
◆ 道央道他高速道路中央分離樹木診断業務

〈主な取引先〉
◆ I・Cホールディングス岩田住宅商事株式会社
◆ 市内Z寺・K寺
◆ 大東工業株式会社

DATA

氏名: 髙橋照夫（たかはしてるお）

会社名: 株式会社セキショー

事業内容: ◆和風洋風庭園の設計並びに施工

専門分野: ◆ 庭の管理が主で剪定・冬囲い・木の移植・石組。そして庭造り
◆ 樹木診断業務

特徴: 樹木医は天然記念物のような巨樹・名木・文化財樹木から街路樹や庭木などの身近な樹木まで、傷んだり病気になった樹木の診断と樹勢回復・落枝や倒木等による人的・物的被害の抑制、さらには樹病の予防や後継樹の保護育成などに携わる専門家のことです。樹木医は国内で唯一財団法人日本緑化センターが認定する資格で、国内で2834人、道内では70人のみとなっています。その中の1人が代表を務める造園会社です