座っても気を付ける
インナーマッスルは本来柔軟性があり、筋肉痛が起こりにくく、あらゆる動きに対応し、持久力が高い。
のだが不自然な姿勢を長時間同じ姿勢を続けると
インナーマッスルが疲労し、アウターマッスルも固まっていきます。
そしてアウターマッスルは重いものを持ち上げるなど単純な動きは得意ですが
柔軟性は乏しく、筋肉痛が起こりやすく、直線的で制限があり、持久力が低い
のでアウターマッスルも固まってくると痛みが出やすくなります。
長時間同じ姿勢をするのは体の不調を招きやすいです。
20分ごとなど軽いブレイクを入れて鼠径部(そけいぶ)やみぞおちを使う軽い運動をオススメします。