出逢いの大切さ。。挑戦⑩
こんにちは^^
午前中はぽかぽかと暖かい日差し
でしたが曇ってきました。
また気温が下がる日になりそうで
桜の開花が気になりますね。
今年はどんな綿花栽培になるのか?。。
やはり。。綿花に大切なのは温度ですね。
「2022年度、綿花栽培をしてみませんか?」
の投稿に申し込みがありました♪^^
2016年5月。。
小樽(自宅前の畑)余市の畑に加え。。
この年から小樽市民体験農園にて。。
10月の収穫を目指して綿花の栽培を
始めました。
2015年に余市の綿花栽培が成功し。。
収穫量を考えると畑が必要で余市の
畑に行く途中小樽市民体験農園を
眺めながら気になっていました。
そこで。。自分からのアプローチを。。
認知してもらい。。広める!!。。
「小樽市民体験農園で綿花栽培を
行う事は可能でしょうか?」。。と
唐突なご連絡をして驚かれていた
小樽市民体験農園会長さんと
初めてお話しをしました。
「ん!綿花?。。どんな栽培なの?」と質問され
お電話で少し説明をさせて頂きましたが。。
ピンとこなくてお会いしてお話しさせて
頂く事になりました。
その時は、余市で綿花栽培をしていたので
資料や写真を持ち込み、ご説明してお借り
したら10月末迄にはビニールハウスを必ず
撤去するお約束をして、ご検討をお願いました。
後日、綿花栽培をする許可を頂きました!(^^)
農地を2区画借り。。1区画は野菜。。
もう1区画に綿花を2坪ハウスにて栽培しました。
農地は赤土で粘土状という土壌で苦戦しました
が10月にはコットンボール(実)ができ無事
に収穫できました^^
翌年2017年には3区画を借り、2019年は余市で
綿花栽培が出来なくなったのをきっかけに5区画
借り9坪のハウスで綿花栽培を行いました。
2016年余市の畑と同時に北海道綿部と共に
小樽市民体験農園で綿花栽培を始めました。
ハウスのパイプ立てです。
メンバーOさんとNさん。
メンバーNさん。
メンバーBさん。
メンバーの皆さん、お疲れさまでした^^
2016年6月。。
小樽市民体験農園の綿苗植えに
小さなお手伝いさんがきてくれました^^
綿苗植えの後にハウスのビニール張りを。。
ハウス周りの土入れを。。
軍手を履き、「う~ん、どっこいしょ!!」
頼もしい小さなお手伝いさんでした。
ありがとうございました♪^^
2018年9月小樽市民体験農園。。
収穫まつりです。それぞれに作った
野菜や作物を出品し品評会がはじまります。
2019年小樽市民体験農園。。
4年間ではじめて収穫前に。。
コットンボール(実)が
はじけて綿になりました♪^^
【小樽市民体験農園。。収穫まつりにて】
2016年9月。。
新人賞を頂き、翌年2017年農協組合長賞、
2018年普及センター北後志支所長賞、
昨年2019年優秀賞を頂きました。
そして。。2020年9月
小樽市民体験農園。。収穫まつりにて
小樽市長賞を頂きました。
翌2021年はコロナが広がり中止に
なりましたが、また収穫まつりが再開
出来るのを願って栽培して行きます^^
次回は。。北海道綿部の6年目。。です。