おたる綿。。露地植え葉切りと収穫。。
はじめて目にした綿の花の感動!育てて良かった!。。
と思った。でも・・それ以上に感動したふわふわの綿。。
「はじめての綿づくり」の本を何度も。。
何度も読み返し。。どう育てたら綿ができるの?。。
北海道で綿ができるのか?。。
そんな思いを持ちながら綿花栽培を始めました。
温度と湿度。。温度と湿度。。と繰り返し
頭の中でぐるぐるとまわる。。
ん!。。ならば!。。
その状態をつくってあげるといいのでは?。。
そこで、仕入れた綿の種をプランターや鉢に植え
自宅室内で発芽させ本葉まで育て。。7月に外に出す。。
簡単なアクリル板で囲い10月まで育てて。。
11月には、また室内に入れ。。コットンボールができ。。
はじけて綿になりました。
綿ができたのは100本植えて。。たった30本
一枝にコットンボールが1個か2個ぐらいでしたが
とても。。とても。。感動しました!!^^
綿花を作るきっかけになった
「はじめての綿づくり」の本。。そして
一般財団法人日本綿業振興会様の
綿の種プレゼントでした。
何も解らず綿花栽培を始めてから寒冷地での
綿栽培の事をご相談させて頂き「綿の栽培地ガイド」
に掲載して頂いてから16年目になりました。
昨年の「綿の栽培地ガイド」です^^
↓
https://cotton.or.jp/field-2020.html
※この本の掲載は許可を頂いています。