生徒の主体性が育つ「場づくり」とは
誰かと対話をする際に
うまい質問をしよう、とか
ここに話を持っていこう、とか
そのような気持ちが私たちの心の片隅にでもあると
どういうわけか、対話はうまくいきませんね。
保護者の方が「うまくいかない」と感じるときや、
先生方が「せっかく家庭訪問に行ったのに、心を閉ざされてしまった」と感じるときも、きっとこの状態が起きています。
これは、良かれと思って働く私たちの中にある“少し先回りした愛情”です。
けれど、それが強く出すぎると相手は心を閉ざしてしまう。
特に子どもは、それを驚くほど鋭く見抜きます。
私自身も、何度もあちゃ〜と失敗してきました。
だからこそ思うのです。
大切なのは、「今、ここ」に集中すること。
目の前のその人の心の先に、
私を感動させてくれる何かがあると信じて、
今日も向き合っていきたいと思います。


