問題解決の極意 - 目標設定と現状分析に基づく実践的アプローチ
皆様いかがお過ごしでしょうか?
株式会社島屋中崎です。
さて今回は、「ビジョンを共有し、組織を変革せよ!エマジェネティックスⓇ活用の3ステップ」というテーマです。
8月6日に株式会社EGIJ様主催の「EGフェスティバル」に参加をさせていただきました。
アクティビティ体験、実際の事例の発表、エマジェネティックスⓇの活用法など、充実した内容でした。
多くのことを学び、新たな視点を手に入れることができました。
今回はそのイベントの中でエマジェネティックスⓇ活用を加速するための極意をご紹介します!
この記事を読んでほしい方
- ビジネスリーダーや組織の意思決定者、新しいアプローチを求める企業の経営者やマネージャー
エマジェネティックスⓇ活用推進の3ステップ
エマジェネティックスⓇの活用推進の基本ステップは、以下の3つです。
1:活用の推進宣言
まずは社長自らがエマジェネティックスⓇの活用を宣言すること。
これがなければ、組織全体への浸透は難しいです。
決定権者の支持がなければ、新しいアプローチの導入はうまくいかないかもしれません。
2:正しい知識の習得とアップデートし続けること
全スタッフがエマジェネティックスⓇについて正しい知識を得て、常に最新情報をアップデートし続けることが大切です。誤解が生じることなく、効果的に活用するためには、正しい情報を持つことが不可欠です。
3:事例共有
具体的な事例を共有することで、エマジェネティックスⓇの力を組織全体に広めていくことができます。
私たちも事例共有を進めていく予定で、これによって新たな発見や洞察が生まれることでしょう。
弊社はまだ事例共有の段階に至っていないため、近々事例共有報告会を開催することを考えています。
エマジェネティックスⓇの成功体験やアイデアを共有し、一緒に成長していく場を作っていきたいと考えています。
さて、エマジェネティックスⓇの魅力は、たった1枚の紙で人の脳の使い方を可視化するため、誰にでも使うことができるという点です。
自分自身の特性を知り、メンバーの特性を知ることで、チーム内でのコミュニケーションや意思決定がスムーズに行えるようになるでしょう。
エマジェネティックスⓇはツールであり、活用しなければその効果を最大限に発揮することはできません。
活用することで、組織のポテンシャルを最大限に引き出し、成功に近づく一歩を踏み出すことができるのです!
次回のブログもお楽しみに!