保険金見込み勘違いの悲劇
保険を中心としたコンサルタントの栗栖史匡と申します。
この度マイベストプロに選ばれ、登録させていただきました。
私の得意分野は保険です。保険といいましても保険代理店ではありませんので、保険の営業は行っておりません。では私の仕事は何かと申しますと、保険のもらい忘れ防ぎ、お客様に保険を役立てていただくコンサルタントです。
想定している具体的なターゲットは、「万が一がおきたけども、近くに家族がいなくて保険の担当者もわからず、各種手続きをどうしてよいのかわからない方」です。ファイナンシャルプランナーとして各種保険(生命保険を中心に傷病手当金、失業保険、遺族年金など)の手続きや書類作成などのアドバイスをご提供し、もらい忘れのないよう手続きを代行いたします。
これにより、近くに家族がいない方、近くに保険の相談ができる人がいない方でも、安心して手続きを進めることができます。
しかし、保険のもらい忘れってあるの?って疑問に思われるかもしれませんが、実際に公になっていないだけで相当数がもらい忘れられていると考えています。
なぜか?
保険の仕組みはとても複雑でややこしくなっています。例えば、介護の保険では所定の介護状態になったときに介護保険金が支払われますが、死亡したときも支払われるものもあります。医療保険であっても、単に入院手術だけではなく、死亡保険金も支払われるものもあります。
そのため、保障内容を細かく覚えることはほぼ不可能といっていいでしょう。
社会保険についても同様です。社会保険にはさまざまな保険がすでに備わっていますが、それを理解している人はほとんどいません。社会保険労務士か、役所の担当者くらいではないでしょうか。
生命保険について考えてみますと、現在は保険会社がもらい忘れについてはいろいろと対策を講じているので、保険の営業担当者と連絡がとれれば、営業担当者が詳しく教えてくれるでしょう。
しかし、営業担当者がいなかった場合はどうしますか?
親族の中に保険に詳しい人がいれば、その方に相談することで解決できるかも知れません。
しかし、家族、親族が近くにいなかった場合はどうでしょうか?
請求できることを知らずに、そのまま手続きが放置されてしまい、もらい忘れになってしまいます。しかも、さらに悪いことに本人は「もらい忘れている」ことすら気づいていません。
では、どうすればよいのでしょうか?
そこで私のサービスの登場です!
お客様の保険証券・約款を確認し、請求できる保険を判別いたします。場合によっては保険の対象になるかどうかについて医療機関に照会することもあります。その他必要な書類をそろえて、無事にお客様のもとへ保険金を受け取れるようにいたします。
少しでも心配になった場合はお気軽にご連絡ください。
初回1時間相談無料とさせていただいておりますので、相談して保険の内容を確認した結果、ご本人様で手続きを進めていただいてももちろん結構です。
*保険金がおりることを謳って屋根の工事などを勧めてくる業者の中には書類を偽造して保険金を騙し取る悪質な業者もいるようです。そのような業者にはお気をつけください。