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石田雄二
税理士
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石田雄二(税理士)
石田雄二税理士事務所
「人は簡単には成長しません、変われません。人事は教育ではなく採用が重要です。」残念ながらこれは事実です。社会全体でどうするかの議論は別にして、一定以上の報酬を提示しながら、足切りのルールを設定...
日本を代表する経営者である稲盛和夫氏が亡くなられました。経営者としての実績はもちろん、経営に関する多くの金言をたくさん残してくださいました。中でも、税金との向き合い方についてお話された内容が奥...
ある顧問先様から「実は試算表の見方が良く分かっていないのですが・・・」と告白されました。経営の経験が10年近くになる社長様でしたが、よく考えると試算表の見方を知識として習得する機会はそれほど無いこ...
■社長にとって一番達成感を感じるのはどんな時でしょうか?○某社の決算報告会の様子です。増収増益の素晴らしい決算です。決算賞与に昇給、懇親会での楽しそうな食事風景、従業員からの感謝のメッセージ、社...
財務の教科書には、借入は少なく、自己資本を厚くと書かれています。借入(負債)が増えると自己資本比率が悪化するため、できるだけ借入はしないようにというのが財務のセオリーです。実際に大企業は余分な...
複数の企業を経営している社長様も多くいらっしゃいます。全ての会社の業績が良ければ資金調達に苦労しないと思いますが、業績があまり良くない場合は、資金調達に苦労されているのではないでしょうか。3社...
…前回号のつづきです。未来人材ビジョン(経済産業省、令和4年5月)について、前回号につづけて要点のみ引用して解説いたします。■雇用と人材育成についてかつて日本型雇用システムは、大量生産モデルの製...
コロナウイルス感染拡大の影響により赤字に陥る関与先様が増加しています。本来は利益が大変重要ですが、このような状況下においては、利益よりもキャッシュフローを重視した方が経営は楽になるかもしれません...
面白いレポートを見つけたのでご紹介します。■未来人材ビジョン(経済産業省、令和4年5月)サブタイトルは、『2030年、2050年の未来を見据え、「旧来の日本型雇用システムからの転換」と「好きなことに夢中...
■現状の社会情勢・経営環境は必ずしも良い状況にはありません。経営者としての悩みや痛みも少なくないはずです。それでも、自社を、自分を守り抜き、成長させていかねばなりません。自身が選んだ道である以上...
労働人口の減少を労働参加率の向上で補ってきた30年でした。日本はGDPを伸ばせなかったといわれますが、何とか落とさずに守り切ったと考えることもできます。今後は、さらに労働人口が減少し、上限に近い労働...
中小企業経営における再優先事項は「営業」や「マネジメント」ですので、「税務」や「財務」について、深く意識する機会は少ないと思います。税務と財務は似て非なるものですが、同一のものと認識している社...
…前回号のつづきです。◆包摂社会の実現の頁には、(中堅・中小企業の活力向上)と(債務が増大している企業や家計への対応)の記載があります。以下、要点を箇条書きで抜粋しました。・切れ目のない継続的...
…前回号のつづきです。◆重点投資分野として賃上げ・最低賃金についても言及されています。以下、要点を箇条書きで抜粋しました。・賃上げの流れをサプライチェーン内の適切な分配を通じて中小企業に広げ...
政権の重要課題や翌年度予算編成の方向性を示す方針=骨太の方針が6月7日に閣議決定されました。正式名称は「経済財政運営と改革の基本方針」です。◆注目すべきは、スタートアップ(新規創業)への投資に関す...
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